使用デッキ:白緑呪禁オーラ

トリココントロール×○×
白黒スモールポックス○○
青黒コントロール×○×

この日は《精神を刻む者、ジェイス》解禁により青系コントロールが増えることを読んでのデッキ選択。
実際青入りのデッキが多く、ジェイスがどれだけの枚数採用されていたかはわからないがデッキ選択自体は正解だったかと思う。
ただ、メタは読めていたにも関わらずリストが生物メタ寄りのデッキ構築のままだった為に青系デッキ相手にメインを落としてしまっている。
仮にこのままのメタでいくなら《霊魂のマントル》《三つ目巨人の視線》のようなカードを減らし、全体破壊対策の族霊鎧や《第六感》や《鋭い感覚》を増やすべきか。
スタンダード:綾鷹
モダン:イニ
レガシー:ミスティアーナ

非公認、2月19日の《精神を刻む者、ジェイス》《血編み髪のエルフ》解禁より先立って使用可能

使用デッキ:赤緑ランデス

5c人間○×○
ジャンド○○
白青コントロール××
黒緑トロン××
青黒コントロール××
トリココントロール○○

個人では3-3
チームは綾鷹くんが頑張って個人戦全勝くれた甲斐もあり4-2。
しかし、惜しくも入賞はできず。
せめて個人成績も勝ち越しには持っていきたかった。

内容としては負けた青系コントロールには更地に《精神を刻む者、ジェイス》を出されて負け。
《血染めの月》もサイド後の増量した《窒息》も引かずゲームにならなかったのは残念。
相性が良いはずの黒緑トロンには《血染めの月》を置くも《最後のトロール、スラーン》以外にファッティを引けず土地ばかり引いて負け。
ジャンドとはもしかしたら相性が良いかもしれないと思えたことだけが好材料か。
使用デッキ:赤緑ランデス

エスパーメンター××
エルドラージトロン○○
エルフ○××

エスパーメンター→五分か有利?

《血染めの月》が良く効くがハンデスの連打などでこちらのプランが簡単に瓦解するため思ったより有利ではないかもしれない。
1-2 日和ってフェッチからショックランドを持ってこず、《僧院の導師》に対して《神々の憤怒》を序盤で撃てなかった。
はっきり覚えていないけど他の動きを優先させた気がする。
その後ハンデスで《神々の憤怒》を落とされ、以降も《僧院の導師》を対処できず負け。
明確にミスだった。

エルドラージトロン→微不利

《血染めの月》が効く相手ではあるもののその上からでも《全ては塵》《解放された者、カーン》で捲られるためそれほど有利ではないと思ってる。
2-1ではダブルマリガンするものの《不屈の追跡者》が生き残りアドバンテージを稼いでくれて勝ち。

エルフ→メイン微不利、サイド後五分

サイド後は単体、全体ともに除去が増すので相性は改善される。
3-1 2ターン目に1枚差しの《忌むべき者のかがり火》をトップして森しかなかったため奇跡で唱えられなかったものの《東屋のエルフ》と追加の赤マナ源からX=1で唱え相手の生物を複数焼いて勝ち。
使用デッキ:白赤コントロール

Bye
ナヤブリッツ××
マルドゥ?トークン××

当たってはいけないところに当たってしまいほぼ何もできず負け。
両デッキとも入っていた《密輸人の回転翼機》は相当辛かった。

以下、この日のアーキタイプ分布の有利不利

有利もしくはゲームにはなる

【エスパーメンター】
【エルフ】
【グリクシスデスシャドー】
【タイタンブリーチ】
【ドレッジ】
【ナヤバーン】
【青赤ストーム】
【黒緑トロン】

不利かなりしんどい

【感染】
【ナヤブリッツ】
【バントスピリット】
【4色トークン】

不明

【4色サヒーリ】
【マルドゥパイロマンサー】
使用デッキ:白赤コントロール

クラシックジャンド×○○
タイタンブリーチ○×○
ナヤバーン○×○

2018年最初の3-0!(参加者6人のカジュアルだったけど)
当たり運良かった。
あと新しく試したカードはよく機能してくれた。
使用デッキ:赤緑ランデス

4c(白以外)シャドウ○○
白赤?バーン××
ランタンコントロール○×○

4cシャドウ→試行回数少なくて不明。おそらく有利

ボロスバーン→メイン不利、サイド後五分

サイド後は相性は改善するものの先手後手にかなり依存するのでメイン不利な分マッチ全体としては厳しい。
構築次第で相性を改善しやすい相手なのでよくよくメタを見ていきたい。

ランタンコントロール→五分か微有利

《発明品の唸り》の色拘束が厳しいので《血染めの月》と土地破壊が効く相手。
但し、こちらはパワーの高い生物が多いので《罠の橋》で止まりやすく思ったよりは楽ではなかった。
使用デッキ:赤緑ランデス

5c人間×○×
トリコトラフト○○
グリクシスシャドウ○×○

5c人間→相性五分か微不利

《貴族の教主》と《霊気の薬瓶》をどうにかしない限り《血染めの月》を置いてもそれほど優勢にはならない。
ライフレースで特にメイン戦は序盤劣勢になるので《業火のタイタン》を出すくらいでないと捲れない。

トリコトラフト→有利

《血染めの月》が効きすぎる為有利。
《天界の列柱》のようなミシュラランドもあるので土地破壊も有効。
《稲妻》や《稲妻のらせん》1枚で除去されない生物がこちらに多いのでその点も有利。
使用デッキ:赤緑ランデス

グリクシスシャドウ○×○
親和××
白黒エルドラージタックス○○

グリクシスシャドウ→メインは五分。サイド後は五分か微有利

《血染めの月》やサイド後の《三なる宝球》のイージーウィンの可能性、それらのカードをハンデスされても相手がテンポロスしてくれるならその上から生物を展開できるので有利。
負けパターンはハンデスで前方確認済み、もしくは《頑固な否認》を構えた上で《死の影》や《グルマグのアンコウ》での早いビート。

親和→メイン微不利、サイド後は微不利か良くて五分

ブン回られたらどう頑張っても不利なので普通回りした時を目安に。
現状、親和に対してのガードは以前より下げており《古の遺恨》より《削剥》を優先しているのでサイド後も相性はそこまで改善せず。

白黒エルドラージタックス→9:1で有利

相手の場に《霊気の薬瓶》が無い状態で《血染めの月》が着地するとほぼほぼ相手は止まってしまうため個人的にはトロン系デッキ以上に相性が良いと思う。
人間をはじめとした《霊気の薬瓶》デッキ対策に《削剥》を増やしているためさらに有利に。
使用デッキ:5c人間

グリクシスコントロール×○×
青黒ライブラリーアウト×○×
グリクシスデルバー○×-

やはりMINTは青いデッキ多い^^;
使用デッキ:5c人間

グリクシスシャドウ○○
グリクシスシャドウ○○
赤緑ヴァラクート○××
マーフォーク○○

今回は数回のフリープレイを経て5c人間を持ち込み。
デッキとしてそんなに面白くないかなと思っていたけど、公開情報が少ない状態での《翻弄する魔道士》の指定するカードを選ぶところなんかは腕が試されて良いと思った。
まだ、メインサイド共に練度が足りないので色々試していきたい。
使用デッキ:エルドラージトロン

青緑マーフォーク×○○
エルドラージトロン××
白黒8Rack×○○
使用デッキ:マーフォーク

青赤ストーム×○○
グリクシスシャドウ○××
トリココントロール××

2-2 もう少しのところで全体火力を引かれ負け。
使用デッキ:マーフォーク

赤緑タイタンブリーチ○××
青赤ウィーゼロックス○○
青トロン○×○

2,3年振りに使用。
久しぶりの割にはまあまあうまく回せたと思う。
使用デッキ:白赤不朽の理想

白青Caw Blade××
エスパーメンター○××
黒単信心○○

相性見たままの結果といった感じ。
エスパーメンター戦は相手のドローが噛み合いすぎていたのもあるがもう少しやりようがあった。
使用デッキ:赤緑ランデス

マーフォーク××
グリクシスシャドウ○○
黒緑トロン○×○
使用デッキ:エルドラージトロン

トリココントロール○○
ブルームーン(エムラブリーチ型)×○-
青トロン○○

1-1 序盤の応酬の後、盤面は《終末を招くもの》でライフを削っているものの《副陽の接近》を撃たれたことで猶予がなくなる。
数ターン後《解放された者、カーン》をトップ。
《副陽の接近》を撃たれないように土地を縛りにいく。
アンタップイン土地を引かれていたら負けだったが引かれずに勝ち。
使用デッキ:赤緑ランデス

5c?ドラゴン○○
グリクシスシャドウ××
マルドゥパイロマンサー○××

2-2 初手、土地は《森》1枚のみと《楽園の拡散》《血染めの月》《三なる宝球》《業火のタイタン》《ピア・ナラーとキラン・ナラー》《原初の命令》の7枚
これをかなり迷うも次のドローで《燃えがらの林間地》以外の土地を引ければ《血染めの月》や《三なる宝球》を出して相当勝ちに近づくのでキープ。
返しのターンにハンデスで《血染めの月》を落とされるも《三なる宝球》チャンスは残っている。
しかし、土地を引けず。
《三なる宝球》もハンデスで落とされ、《黄金牙、タシグル》を出される。
その後も数ターン土地を引けなかったが《東屋のエルフ》をドロー。
除去されればその場で負けが濃厚だったが生き残って返ってくる。
未だに土地を引けないものの《ピア・ナラーとキラン・ナラー》をキャストしてなんとか粘る。
《最後の望み、リリアナ》で《東屋のエルフ》を除去されるが返しに土地を引いてトークンのコンバットと能力でリリアナを落とす。
数ターン後、《血染めの月》を引き込みプレイ。
これが着地して相手は青マナが出ない状態になる。
巻き返したかに思われた直後の相手ターンのトップはなんと《島》!
引き続き粘るも最後は生物をカウンターされて盤面防ぎきれず負け。


3-1 《最後のトロール、スラーン》→《反逆の先導者、チャンドラ》→《業火のタイタン》で完勝。
ゲーム中に《僧院の速槍》や火力、ハンデスしか見ておらず少し変わったラクドスバーンかマルドゥバーンくらいに考えていた。

3-3 2ゲーム目を経て最終ゲームにしてやっと対戦相手のアーキタイプに気づき始める。
《最後のトロール、スラーン》で耐えるものの、相手《信仰無き物あさり》→《コラガンの命令》で墓地に落ちた《騒乱の歓楽者》を回収。
健闘するものの《騒乱の歓楽者》や《未練ある魂》のフラッシュバックなどもあり数で押され負け。
デッキの存在は知っていたものの直接当たるのは初めてでサイドのインアウトを相当ミスしてることに気付く。
アドバンテージ勝負になるので《反逆の先導者、チャンドラ》や《不屈の追跡者》をしっかり残さなくてはいけなかったし、墓地対策も入れなくてはいけなかった。
負けはしたもののマルドゥパイロマンサーのデッキの強さ、強みを知れたので意味のある負けだった。
使用デッキ:赤緑ランデス

白単ヘイトベアー○○
カウンターカンパニー××
青黒フェアリー○×○

2-2 サイドインした除去が全く無い初手を迷いつつもキープするが相手のブン回りで負け。
さすがに除去を探しにマリガンするべきだったけど、コンボ相手にマリガン判断を見れない先手は地味に難しい。
除去はなかったけど悪くはない、そんなハンドならなおさら。
使用デッキ:赤緑ランデス

エルドラージトロン○○
青黒ライブラリーアウト○○
スリヴァー××

1-2 相手のアップキープに《内にいる獣》でトロン土地を破壊して3種揃うのを阻止。
もう片方のトロン土地を割っていた場合は素引きで3種揃ってしまっていたので運が良かった。

3-2 《血染めの月》を貼るものの《霊気の薬瓶》を2枚置かれ最終的に+1/+1修正スリヴァーを4体並べられ負け。
【ホビーステーション横浜 ストアチャンピオンシップ】

使用デッキ:ティムールエネルギー

エスパーコントロール○×○
ティムールエネルギー××
ラムナプレッド○×○
ID

シングルエリミネーション

ティムールエネルギー×○×


環境末期にしてやっとデッキの動かし方がわかってきた気がする。

【信心亭 FNM モダン】

使用デッキ:エルドラージトロン

黒赤御霊シュート××
Bye
白赤不朽の理想○○


1-2 《魔術遠眼鏡》で見た手札の《グリセルブランド》、すでに場にいる《放漫な新生子》から《放漫な新生子》を指定。
ここでは手札に《御霊の復讐》がなかったことから結果的にまだ見ぬ《流転の護符》を指定するのが正解だったか。
その後《難題の予見者》で《グリセルブランド》《引き裂かれし永劫、 エムラクール》《裂け目の突破》から《裂け目の突破》を選択。
さらにその後、相手に《流転の護符》を出され手札の《解放された者、カーン》を出す以外に《引き裂かれし永劫、 エムラクール》への解答がなかったので滅殺6の後にもトロン土地2種類を残せるよう生け贄用に《虚空の杯》2枚を展開。
しかし、都合よく3種目のトロン土地を引くことはできず負け。
今回試しに《真髄の針》の代わりに《魔術遠眼鏡》を入れてみたけど速度勝負であったり、指定先が限られる相手に対しては《真髄の針》に軍配が上がるかな。


2017年の最後のマッチアップは自分が貸し出したデッキとだったw
不朽の理想は普段モダンをあまりプレイしてない人からしたら難しいデッキだったかもしれず申し訳なかった。
あと、マッチ終了後にデッキを入れ替えてフリープレイしたけど理詰めでプレイできればエルドラージトロンに勝てることがわかったのは収穫だった。

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