使用デッキ:赤緑土地破壊

ドレッジ×○×
ドレッジ×○×
トラヴァースシャドウ×○×
テゼレッター×○○
トリココントロール×○×
白青コントロール？○×○
5c人間○×○
青赤ストーム×○○
赤緑ヴァラクート○×○

5戦終えて1-4だったところで心が折れかけてたけど残りを全部勝ってなんとか5-4の勝ち越し


3-3 ゲーム終盤《原初の命令》でサーチする生物を何にするか迷う。
完全には覚えていないが盤面は相手が5/6の《タルモゴイフ》2体。こちらは《東屋のエルフ》が3～4体。《極楽鳥》が1体。
ライフメモを見る限りこちらが15。相手が7か9。
チャンプブロック含めて3ターンくらいは猶予がありそう。
そこでキルターン優先、致命的な一押しケアの《嵐息吹きのドラゴン》か。
もしくは墓地対策、《思考囲い》ケア(コマンドと同一ターンに出せる為)の《漁る軟泥》か。
結果、前者を選んで《思考囲い》を撃たれて負け。
負けた直後は運が悪かったと思っていたけど時間が経ってから落ち着いて考えるとトラヴァースシャドウのリストで元々の採用枚数が《致命的な一押し》の方が少ないしサイド後はさらに枚数が減っていそうなことを考えると確率的な判断で《漁る軟泥》を選択できたなと反省。
運ももちろんあるけど最善の選択ではなかった。

4-3 盤面はこちらの有利に運び手札の枚数もお互い1,2枚。
唯一生物だけが小粒で少しずつライフを削っているものの4～5ターンはかかりそうだった。
早い段階から手札に《原初の命令》を抱えていたが《罠の橋》を引かれると一気に厳しくなるため撃たずに温存しておく。
そんな状態でお互い大したカードを引けずにドローゴーしていると最後の最後に本当に《罠の橋》を引かれるが《原初の命令》でバウンスして勝ち。

5-3 相手が7枚キープで、こちらはマリガン一回の《極楽鳥》《不屈の追跡者》と土地4枚のハンドを渋々キープ。
以降もドローは土地多め。一度《差し戻し》されて見せている《不屈の追跡者》を囮に《謎めいた命令》で打ち消させてから《血染めの月》を着地成功させるも《摩耗+損耗》で除去され、あとはリソース不足のため負け。
このデッキを本格的に使い初めて3年くらい経つけどトリコロールのミッドレンジやコントロール相手には初の負け。
このマッチは相当に相性が良くBMO当日にも対トロンよりも相性が良いかもしれないという話を猿山の一人にしていて中々に不思議がられた。
その時はうまく言語化できなかったんだけど、事故った時の勝率の違いかなと思った。
トロンは実質的なキルターンの早さから事故って速やかに勝てない場合はトロンといえども負けることがある。
トリコはどうかというと相手側のキルターンが遅い為に事故ってもこちらが巻き返すことのできる余地があるという違いかと思った。
但し、今回の負けも含め最近は相性差が縮まったように感じていて、理由を考えると《選択》の存在が大きいように思える。
以前はカウンターを構えつつインスタントタイミングで撃てる軽量のドローソースというのはなく、ソーサリーの《血清の幻視》しかほぼなかった。
そのちぐはぐなところをマストカウンターのスペルを叩きつけることによって勝てていたのだが《選択》が採用されるようになり、こちらの動きが悪いときにはカウンターを撃たずドローして手札を良くすることが可能になった。
その違いが相性差が縮まった要因ではないかと思う。

7-3 プレイングとしては膠着した盤面で攻めどきを逃したりしていそうで最善のものではなかったかもしれないけど大会直前にサイドに入れた《削剥》や《漁る軟泥》が活躍してくれて構築で勝てた感はあった。


追記:《減衰球》の登場でトロンが数を減らすことは事前に予想はできていた。
それにも関わらずメタに合わない土地破壊を使ったのは情の選択としか言いようがない。
グランプリで不甲斐ない結果に終わったので今回厳しいマッチが続く中でも勝ち越せたのには多少は救われた気持ちになった。

使用デッキ:赤緑土地破壊

青単大建築家×○-
赤緑土地破壊××
Bye

1-2 こちらが若干優勢な状況でつまらないミスをしてしまい、無駄にゲームを長引かせてしまった。
このゲームは勝ったもののマッチを引き分けてしまう。

2-2 初ミラーということで少し実験的なサイドボーディングをしたけど裏目に出て負け。

ミスや実験的プレイから戦績は芳しくなかったけど学ぶことが多かったので良かった。

使用デッキ:黒赤ホロウワン

アブザンゾンビ×○○
スリヴァー×○-
ランタンコントロール×○○

2-2 終盤、《熱狂スリヴァー》で粘られてしまい、撃てば勝ちの《稲妻》もランダムディスカードで墓地に落ちてしまう。
このゲームは勝ったもののここで時間を使ってしまいマッチを引き分けてしまう。

3-3 《古えの遺恨》を2枚引けたのが大きかった。
そうでなくてもかなり噛み合っていて、初手が《古えの遺恨》《虚ろな者》《信仰無き物あさり》《通りの悪霊》あと土地でドローした中にも《虚ろな者》があり1ターン目に2体展開。
捨てたカードに《炎跡のフェニックス》があり2ターン目に展開。
《溶接の壺》《罠の橋》を置かれるも《古えの遺恨》で破壊して勝ち。

使用デッキ:白赤コントロール

青エルドラージトロン××
グリクシス予言により型リビングエンド○×○
白単PWコントロール××

使用デッキ:白赤コントロール

白単PWコントロール××
グリクシスコロッサス○××
カルドーサレッド○○

当たり前だけどコントロールはメタ外のデッキに弱い。

使用デッキ:赤緑土地破壊

ナヤバーン？××
トリコトラフト×○○
青赤ストーム×○×

3-3 《けちな贈り物》を撃たれて投了してしまったが諦めるのが早かった模様。
ハンドがあまり良くなく心が折れてしまっていた。

【信心亭 ストアチャンピオンシップ】

使用デッキ:ティムールコントロール

赤緑モンスター××
スゥルタイエネルギー××

スタンダードの経験値足りなすぎて勝てるわけないね。
ここでドロップ
MINTモダンへ

【MINT横浜 モダン】

使用デッキ:赤緑土地破壊

青単大建築家○×○
黒赤感染○×○
グリクシスコロッサス××

モダン8連勝でストップ

使用デッキ:赤緑土地破壊

ナヤバーン○×○
エスパーメンター○○
青緑感染×○○

2回連続の3-0

1-1 後手、ワンマリガン、3ターン目からやっと動ける遅いハンドを渋々キープ。
相手がバーンとわかり負けを覚悟したがファーストドローが《楽園の拡散》
2ターン目から土地を割っていくと相手は土地が止まり、最後は《嵐息吹きのドラゴン》で勝ち。

3-3 多少のミスはあったものの致命的なものではなく勝ち。
あと明確にミスとは言い切れないけど怪しいプレイもあった。
不利なアーキタイプだと思っていたけどサイド後はもしかしたら微有利かもしれない。

使用デッキ:赤緑土地破壊

黒単ゾンビ○○
青トロン○○
白黒スモールポックス×○○

GPが悔しい結果に終わったので直後の大会での3-0は嬉しい。

1-1 単色相手にほぼ効果の無い《血染めの月》を引かなかったのが良かった。

2-2 序盤の《血染めの月》連打はカウンターで弾かれ、その間にトロン土地が揃ってしまい《白金の天使》が着地する。
初手から《古えの遺恨》を持っていたもののライフに余裕があったので《白金の天使》からダメージをもらいつつ土地を割っていくことを優先。
相手も《探検の地図》で割られたトロン土地をサーチしてくるもその上からさらに土地を割っていく。
その後は《嵐息吹きのドラゴン》が着地してライフを詰めにいき、最後は土地破壊に相手が対応して寝かした《島》の上から《窒息》を置いてだめ押して勝ち。

3-1 こちらのフェッチランド起動に《疑念の影》を撃たれ、こちらの土地が伸びる前に《未練ある魂》と《恐血鬼》と展開されて負け。

3-3 相手2ターン目に《小悪疫》を撃たれないかひやひやしていたが撃たれず《血染めの月》を置いて勝ち。

リストhttp://mintyokohamamtg.diarynote.jp/201803301343215256/

使用デッキ:赤緑土地破壊

担当フォーマットはモダン。メンバーは以前参加したPWCの時と同じ。
戦前ではジャンド、緑系トロン、ホロウワン辺りが多く、次点でバーン、人間が多いと、かなりふんわりとだけど予想していた。
デッキ選択として赤緑土地破壊はジャンド、トロンに強く、ホロウワン、バーンには少し厳しめなもののメインから対策を増やしている為、立ち位置としては悪くないかと思い使用。あとは長く使っていて慣れているというのが一番の理由ではある。

《強情なベイロス》2枚
ホロウワン相手にメインから少しでも勝てる可能性を残す、4マナが少し遅いもののバーン対策になる、微有利である(だと思っている)ジャンド戦を取りこぼさないようにということでメインから2枚投入。

《血編み髪のエルフ》4枚
持っていなかったため今まで4枚の状態で試せていなかったけど借りて試してみたら当たり前だけど強かった。
間違いなく4枚投入。

《不屈の追跡者》3枚
序盤～終盤のどこで引いてきても強い。《血編み髪のエルフ》での当たりを増やす意味でも1枚増やした。
4枚にする構築も有り得なくないけど速い相手に弱かったり、サイドアウト候補になりやすいため今のところ3枚までが適正かと思う。

《霧深い雨林》1枚
《不屈の追跡者》を増やしたのに合わせてフェッチランドも増量。
中盤～終盤にかけて《不屈の追跡者》を活かすためには、不用意にセットランド及び起動はしないよう注意する。
但し、《ヴェールのリリア》や《コラガンの命令》を擁するデッキ相手には手札に残していても捨てさせられる可能性があるのでその限りではない。

結果

親和×○×
青赤コントロール○×ｰ
ティムールコントロール××
白青コントロール○○
トリココントロール○○
ナヤバーン××
ホロウワン○××
エスパーコントロール×○○

予想に反してジャンド、トロンとは一度も当たらず明確に有利と言える相手はトリココントロールのみという厳しい結果に。
チームに貢献できなかったのは残念だったけど本番まで色々なデッキを触るといったようなプロセスや考え方に間違いはなかったと思うのでこれからの個人戦に活かしていきたい。

使用デッキ:赤緑土地破壊

赤緑ヴァラクート×○○
エルフ××
エルフ×○×

2-2 深読みのし過ぎで正しいプレイができず負け

3-1 相手の立ち上がり悪く、こちらの盤面が整い始めるもメインの《エルフのチャンピオン》をどうすることもできず負け

使用デッキ:赤緑土地破壊

ジャンド○×○
4cZoo？×○×
白緑t赤エンチャントレス○○
グリクシスシャドウ×○○

相性そのままの結果といったところか。
ジャンドに対しては少し有利だと感じているもフェアデッキ故にお互いのプレイスキルによってはいくらでも結果が変わる簡単ではない相手。
GPでも多く当たることが考えられるので構築段階でもう少し有利に寄せていきたい。

使用デッキ:赤緑土地破壊

Bye
黒緑トロン○×○
バントスピリット○××

3-3 二枚目の《貴族の教主》を除去できず展開され負け。
こちらの2ターン目、相手の出すマナクリが嫌過ぎて《二股の稲妻》を一枚目の《貴族の教主》に撃ってしまったが、そのターンは土地破壊を優先していれば以降に出てくる二枚目の《貴族の教主》を巻き込んで1:2交換できたかもしれないのに勿体無い。

その時の思考として…

・マナ生物は見たら即焼く！という意識が強すぎた。
・相手が生物メインのデッキの為ショックランドをタップイン処理することによってライフを温存したかった。
・《溶鉄の雨》で相手の森を破壊してもダメージが入らない。相手が1枚目にセットする土地を迷っていたことから2ターン目以降は特殊地形を置いてくる可能性が高く(もちろんフェッチから基本地形を持ってくる可能性もあるが…)次ターン以降はダメージを入れつつ土地を割れると思った。

という理由はあったのだけれど前述の通り間違った思考だった。

マナを使いきるように動くべきだったし、火力は他にも撃つ可能性があるのだからもう少し温存した方が良かった。
あと、こういう相手にこそ序盤はダメージを受けてでもロックをかけていかないとダメだった。
二枚目の《貴族の教主》など非公開情報ではあるけど、こちらにとって都合の悪い動きは予想しながらプレイしないと勝っていてもおかしくないゲームを落とすことになる。

使用デッキ:赤緑土地破壊

青トロン○○
ジャンド○○
ナヤバーン○○

初めてかもしれないストレート勝ち
当たり運が良かったのと最終戦で先手取れたのが大きかった。

使用デッキ:5c人間

青赤キキムーン××
ナヤバーン○○
白黒スモールポックス×○○

最後下当たり(最終戦下当たりで苦手っぽいデッキに当たること多いような…)
相手の先手2ターン目に《小悪疫》でこちらの《貴族の教主》と土地を失った時にマッチの負けも覚悟したけど、その後のゲームは相手の引きもあまり芳しくなく勝ち。

使用デッキ:赤緑土地破壊

青赤キキムーン××
Bye
トリココントロール○○

最終戦勝ててよかった。
負けてたら心が折れてたかもしれない。

使用デッキ:黒赤ホロウワン

赤緑ヴァラクート×○×
白青フラッシュ○××
ナヤブリッツ××

2018年最初の0-3。
マリガンが少し多かった気がするけど、特別下振れしたとかではなくどのデッキでも起こりうる範囲内だったと思う。
それよりも今回はトップ《原始のタイタン》とか1ターン目に生物4体並んで速攻11点ダメージとか相手の引きが強かった印象。
こういうこともあると切り替えていくしかない。

使用デッキ:黒赤ホロウワン

グリクシスパイロマンサー？×○○
白黒トークン××
ジャンド○×○

約一ヶ月振りの勝ち越し。

2-1 明らかに相性の悪い相手。複数のトークンが展開され徐々にこちらのアタックが通らなくなり負け。

2-2 一般的な白黒トークンより《平地》の枚数が多く、《血染めの月》が効きづらく序盤でキャストすることを諦める。
相手の引きが悪く序盤は優勢だったが要所で《流刑への道》を撃たれダメージレースも逆転し負け。

3-1 先手1ターン目に《通りの悪霊》＋《信仰無き物あさり》で《虚ろな者》を3体並べて相手投了。
実質1ターンキル。さすがにブン回り過ぎた。

3-2 デッキがわからなかった為、相手が沼スリーブを使っていたところから黒絡みのコントロール、ミッドレンジと予想して《集団的蛮行》《ヴェールのリリアナ》をサイドイン。
ジャンドと判明して予想は当たらずも遠からず。
相手の《ヴェールのリリアナ》のマイナス起動の返しでこちらも《ヴェールのリリアナ》を出し、奥義を目指す方向で考えるも《突然の衰微》で除去され《タルモゴイフ》が止まらず負け。

3-3 G2の反省を生かし《致命的な一押し》、盤面が膠着しても2点飛ばせる可能性のある《渋面の溶岩使い》をサイドイン。
序盤は《致命的な一押し》で《タルモゴイフ》を捌いて、終盤は盤面押されはじめるも《渋面の溶岩使い》が2体並び片方がチャンプブロックすると墓地にカードが2枚溜まり残りのライフを削りきれるためお相手殴れず。
最後は《虚ろな者》をドローしてサイクリングから《渋面の溶岩使い》の能力を起動して勝ち。

使用デッキ:赤緑ランデス

ホロウワン××
カウンターカンパニー××
5cドラゴン×○○

辛うじて全敗は免れる。

使用デッキ:白緑呪禁オーラ

白単ヘイトベアー○×○
グリクシスシャドウ○××
黒緑トロン×○×

3-1 ダイスに負けたので負け。
トロンが最速で揃い《精霊龍、ウギン》で流される。1ターン差だった。